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2007年11月

長崎は今日はかすんでた

長崎出張。

しかし、日帰り。悲し・・・。

長崎へは、数年前、仕事の関係でしげしげと訪れていた。

現場はなかなかしんどかったが、なんといっても、幕末の歴史を

動かした坂本竜馬ゆかりの地ということで休みがあれば

亀山社中跡を訪れたり、暇があれば長崎港を眺めて

海援隊の船が通る姿を想像したりと幸せな出張だった。

しかし今回は長崎駅周辺だけ。Photo

長崎港から稲佐山を望む。

今日は少しかすんでる。

                                                                            

                                 

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グラバー亭あたりかな。

 

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高島行き高速船。以前の現場は高島にあり、この船で渡ってた。なつかしい。     

高島は炭鉱の島、現在は900人程度の人口だが明治から昭和まで

最盛期には何万人もの人口でにぎわった。

島には当時の生活の跡がまだ残されている。

英国の貿易商グラバーの別荘跡もある。

ここで雑学、キリンビールのマークの麒麟のひげは

なぜ長いか。キリンビールの前身”ジャパン・ブルワリー・カンパニー”

の設立者の一人であったトーマス・グラバーの蓄えていた

立派なひげに由来するらしい。   ちゃんちゃん。

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さすが長崎、いたるところにこんなものが。

 

                                                                   

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市電は今でも現役バリバリです。

 

                                                                    

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カステラの文明堂總本店、なかなかの貫禄です。

でもお土産に買うのはいつも松翁軒のカステラ。

しっとり感が違うかな。まぁ好みですが・・・。

 

                                                                       

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さあそろそろ帰らなくっちゃ。

お名残惜しいですが。

                                   

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プラットホームにはこんなものが。

これは長崎くんちのときに使われる曳物

”御朱印船”

ちなみに”くんち”は諏訪神社の大祭、九月九日のくにちが

なまったもの。

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特急”かもめ”これに乗って帰ります。

                                  

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旅のお供は・・・。

ちょっと寂しいかな。

はよ帰って寝よ。

紅葉狩りマラニック

関西のランナーたちにとって、秋の一大イベントである

福知山マラソンも終わり、山の紅葉も終わりの時期に

さしかかろうとしているので、紅葉狩りと称して、マラニック

を敢行した。

スタートは北鈴蘭台駅。まずここから森林植物園を目指す。

入園したとたん、この景色。

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かなりの人出だったのでしばらく歩きながら散策。

さすが森林植物園だけにいろいろな種類の紅葉、黄葉が続く。

                                                                            

                                                                           

雲ひとつない青空にくっきりと映える。

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長谷池周辺、ここは毎年赤と黄色につつまれ、それが

水面にも写って極上のビューポイントなのだが、

今年は今ひとつ。

時期が外れているのか、夏の暑さにやられたのか。

園内をぐるっとまわり、東門から徳川道へ出て、穂高湖へ

向かう。今日は見慣れたメンバーに東京からのゲスト e氏

も加わっている。福知山マラソンに参加の後、このマラニック

にも参加していただいた。初マラニック、初トレイルとのこと。

自然の中のランニングを堪能してください。

穂高湖でおにぎりタイム。

山上道路をしばらく走り一軒茶屋

から有馬へ魚屋道を下る。元気な小学生と遭遇。

抜かされてしまった。

途中、瑞宝寺公園への分岐があったので初めての道だったが

行ってみることに。雰囲気のいい道だったが、上がったり、

下がったり、ここまで走ってきた足にはかなりこたえる。

ようやく瑞宝寺公園に到着。さすがの紅葉の名所も葉を

落としている木も有り、最終段階のようだ。

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かなり時間も押してきたので、有馬の中心部へは行かず、

かんぽの宿で入浴の後、ロープウェイで再び山上へ。

上空から見る山はまだまだ紅葉を楽しめる。

                                                                           

今度は、夕日が美しい。

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さらに山上バス、ケーブルカーを乗り継いで、阪急六甲へ。

ちょっと高くついた。すみません。

                                    

全員、腹をグーグー鳴らしながら、給ビール所に到着。

Mr.Mが待っててくれた。膝の故障でマラニックには、

参加できなかったが、e氏も来られていたので宴会のみの参加。

プハーッ、うまい。生き返る。

さらに、Tつむ、Kりん、登場。

彼女は福知山で国際資格をゲットしたばかりのランナー、

さらにこの二人はその日に入籍まで済ませた幸せだらけの

カップル。

のろけ話、苦労話、Mr.Mの演説で夜はふけていく。

紅葉と有馬と全山縦走

秋たけなわ、久しぶりに山ラン。嫁殿もロードは退屈らしい

ので、岡本から有馬往復でもしようか、という感じでスタート。

例によって岡本八幡さんから山へ入る。

トレイルには落ち葉が積もりだしているところも。

Photo

季節もいいし、天気もいいのでハイカーも多い。

走っているとすぐつっかえる。

まあまああせらずのんびり行こう。

随所に紅葉、黄葉の道。秋ですねぇ。

11時前、一軒茶屋。2時間かからず。

なかなかいいペース。相方も足ができてきた。

今日は神戸市の全山縦走大会の日。

走る人のトップはもう通り過ぎたんだろうなぁ、

などといいつつ、きつねうどんで腹ごしらえ。

魚屋道を有馬へ下る。裏六甲の紅葉の中を一気に

瑞宝寺公園まで。さすが紅葉の名所。

実際に目で見る美しさにはかないませんが写真でおすそ分け。

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Photo_4 公園内で野点。粋ですね。

金八百円なり。

                                                                        

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今はまだ緑の葉もかなりあり、赤と黄色と緑のコントラストが

すばらしい世界を作っている。

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銀杏の大木の下、黄色のじゅうたん。

                                   

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どことなし、冬が近い。

                                   

                                   

しばらく有馬散策。またまた空腹感を覚えこんなんで

ちょっと一杯。

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さてどうしようか、また戻るのも芸がないし、ロープウェイで

空から紅葉見物することに。

今度のマラニックの下見みたいになってきた。

紅葉谷といわれるだけあって裏六甲は紅葉が多い。

青空と入道雲までが演出してくれる。

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山頂駅到着。ガーデンテラスまで行くと全山縦走の人たちで

大賑わい。そこで全山縦走に逆行して応援しながら

摩耶さんまで行くことに。

こんにちは。

がんばってください。

ファイト、ファイト。

などとひっきりなしに続く人の列に声をかけつづけて走る。

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がんばってください、もうすぐゴールですよ。

これには、うそつくな、と大笑いされましたが。

そして摩耶さん手前のアゴニー坂で、最後尾のゼッケンをつけた

スタッフの人とすれ違う。そのすぐ前を歩いている女性、

声をかけても返事なく、ふらふら状態。

歩く意思はあるみたいだが大丈夫かな。

今年も摩耶さんで断念、棄権した人たちが

たくさんいたんだろうな。

掬星台ではエイドステーションの片づけでおおわらわ。

えっ、ここに以前、エイドなんかあったっけ。

気が付かなかっただけかな。

ということで摩耶さんのロープウェイ、ケーブルカーは

乗ったことがないので、一度乗ってみよう。

表六甲は紅葉は少ないねと、再び空中散歩。

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ケーブルカーに乗りついで、帰途。

お疲れさんでした。

あいの土山マラソン

あいの土山マラソン、フルに参加してきた。あいの土山、地名?愛の土山?何のこと?まずはこのへんから・・・。

調べてみると諸説あるようではっきりわかっていない。

東海道49番目の宿場町、土山

「坂は照る照る 鈴鹿は曇る あいの土山 雨が降る」の馬子唄で有名だそう。

なぜ”あいの”なのか。

鈴鹿峠をはさみ、三重側の坂下宿と相対する宿という説。

宿駅制度が出来たとき本宿になったがそれまでは間宿だったから

という説。

藍染めが盛んであったからという説。

鮎漁が盛んだったからという説。

間もなくという意味の方言「あいのう」からという説。

等々、他にもまだあるらしい。

歌川広重の東海道五十三次にも登場してくる。Photo

                                    

今では甲賀市の一部である。忍者でも有名だね。

そんな町で開かれる”あいの土山マラソン”

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余談ですが女子のハーフの先導の白バイ、お美しい方。

                                   

                  

                

コースは田園風景の中、ほとんどは有名な土山茶を生む

茶畑の中を進んでゆく。

かなりのアップダウンはあるが、あんまりえげつない坂は

なかったようで走りやすかったかな。

応援してくれる子供たちとハイタッチをして、元気をもらいながら

ゴール。

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記録は平凡でしたが気持ちの良い大会でした。

トレイルランニング

トレイルランがブームといっていいほどのひろがりを見せている。それとともに各方面でいろいろな問題も起きているようだ。よく聞くトレイルランに対する苦言をあげてみる。

・山は自然と対話するところ、どたばた走り回るな。

・走ると山が荒れる、おまけにポールをもって走るやつもいる。

・マナーがなっていない。自分の世界に入ってしまっている。

レースで、

・競り合うがために道でもないところを無理やり走っていく。

・それもお互いが突き飛ばしあいながら。

・一般の登山者無視、レース中だからどけっとでも言うように。

・エイドでとった給水の紙コップを山の中へ捨てていく。

などなど。

思うところを書いてみる。

山は自然と対話するところ、賛成。だが当然対話の仕方はいろいろ。

歩くのも、走るのも、寝るのも、逆立ちするのも、やり方は、

いくつでもあるでしょう。走る事、ポールを持つことへの苦言は、

言いがかりもいいとこ、見なれんことするやつがいるから

気に食わんみたいなことを言っても説得力なし。

マナーについては若干あるかもしれない。日常の生活では

ほとんど他人に挨拶をしない現代社会であるから、山で出会った

顔も知らない人になかなかこんにちはとは言わないでしょう。

でもハイカー、登山者の間では結構自然に挨拶を交わしている。

ランナーもこれは見習ったほうがいい。同じ山の自然を愛する

もの同士として。

レースについては一言もない。

ロードのレースであれば何日も前からコース上にはさまざまな

広報の手段がとられているし、レース中は警察などもある程度

動員されて誘導に勤めるが、山のレースなどほんとに一部の

人しか知らない。レースの日にたまたま遠くからハイキングに

来て、出くわしてしまうと迷惑でしかないのは想像できる。

シングルトラックで何人もが競っていれば当然道からはみ出して

追い越そうとするだろうし、人間闘争本能に火がついているときは

そうなってしまうのは仕方ないかもしれない。

もちろんすべてのランナーがそうだとは言わないが、

レースを主催するほうも、これから開催方法について

コースの選定なども含めて、真剣に考えていかなければ

ならないと思う。というより私としては日本の登山道での

トレイルランニングレースというのはちょっと無理がある

のではないか、と思っている。トレイルランニングが生まれた

アメリカ、(カリフォルニアがメッカらしいが)、そんなところ

の広大な大自然が舞台であればうなずけるが・・・。

先日、斑尾トレイルランニングレース2007が開催されたとき

二日前から斑尾に滞在しレースコースなどをトレッキング

しながら、ガイドさんからいろいろな話を聞いていると、

このトレイルを維持するのにどれだけ苦労しているか、

その脇に自生している植物を守るのにいかに気を使うか、

という話をたくさん聞くと考え込んでしまう。

たまたまコース外を走ったランナーに絶滅危惧種のような

花が踏まれて枯れてしまうこともあるわけだ。

きっとそこまで言うと何もできなくなると言われてしまいそうだが

ユーラシア大陸から少しだけ海を隔てて存在する日本列島

の微妙な位置がもたらした稀有な気候が生んだ日本の自然

というのはもっとわれわれは誇るべきであり、守るべきである

大切なものではないか。なんて思いつつそういう自然に、

浸りながら、山を走っている。レースはやってみたいけど

やることはないかもしれない。

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