最近のトラックバック

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月

山と街道をゆく

土曜日、仕事があるが、午前中だけと自分に言い訳しながら

六甲山へ。やってみたかった裏六甲からの取っ付き。

三宮の地下鉄から北神急行で谷上へ。Photo

                                                                           

                                                                            

                                                                         

谷上駅を降り、正面(北)を見ると六甲山系とは別のやまなみ。

Photo_2

                                                                           

                                                                           

                                                                        

ここは丹生山系といい、俗化された六甲に比べ、昔ながらの

道が多い27,8キロの縦走路がありファンも多いらしい。

最高でも5~600m程度の山なので走るにはうってつけかも。

今度いっぺんやってみよう。

さて今日は谷上から炭ヶ谷を通り石楠花山を目指す。

石楠花山は六甲の西の秀峰と言われ、展望もきくらしい。

しばらく市街地を歩き、炭ヶ谷に入っていく。

Photo_3

                                                                         

                                                                            

                                                                            

裏六甲から登るのは初めてだがなかなかいい感じ。

ハイカーの数が少ないのか道がやわらかい。腐葉土で

ふかふかのところもある。去年の斑尾高原を思い出した。

炭の窯のあとがある。

地名のとおりこのあたりは炭焼きが盛んだったようだ。

というより炭は縄文の昔から使われていて、日本人にとって

必要不可欠の燃料であり、普通に人がすんでいれば

田んぼがあり、里山があり、そこでは普通に炭焼きも行われて

いたんだろう。日本の原風景だね。

石楠花山到着。鉄骨で作られた展望台。

ほーっと声が出た。摩耶山から西の縦走路が一望のもと。

あたりまえのことだがいつもと反対の順番に並んでいる。

しばし見物。少しもやってて見にくいがその向こうの海まで

見えるようだ。

さあ先を急ごう。黄蓮谷から徳川道へ出る。

Photo_8 

                                  

                                   

                                  

Photo_9

木洩れ日のトンネルは健在です。

                                   

                               

                                 

穂高湖へでて縦走路へ合流。

見慣れた景色だ。

Photo_4

                                  

                                    

                                  

今日は西おたふく山から下りよう。たのしい下りを飛ばす。

住吉道から打越峠を抜け八幡谷へ、岡本八幡さんへ

出てきて終了。

シャワーを浴びて仕事をやっつけに行かなくちゃ。

今日は仕事の後にまだ予定がある。

「マラソンシーズン終了慰労会」だって。

酒を飲むための名目作りにはことかかないね。

例によってまた大騒ぎ。

明けて、日曜日は泉ヶ丘に集合して天野街道マラニック。

泉ヶ丘緑道から天野街道をひた走り金剛寺をめざす。

走り出すとやはり昨日の酒が残っている。しんどぉ。

メンバー4人のうち3人が二日酔状態、ちょっと体に悪いね。

ゆっくり行こう。 でもこの緑道はすばらしいところ。

緑いっぱいの気持ちのいい道が続く。

一汗かいてちょっと楽になってきた。

Bさんはまだつらそう、頭から水をかぶっている。

そうこうするといよいよ天野街道へ入る。

Photo_5

                                

                                  

                                   

金剛寺への参拝でにぎわった街道だそうだ。

しばらく行くったところの三都神社へ立ち寄る。

Photo_6

                                  

                                   

                                   

三都ってなんや、とか言いながら行くと、”産土”の文字が・・・。

”うぶすな”とふりがながうってあったが、

こいつが変わっていったのかな。結局よくわかりません。

再び天野街道へ戻る。

しかしこの道は涼しい。木陰が続くし、尾根道で風がよく通る。

真夏に走っても気持ちよさそうだ。

目的地”金剛寺”が遠い。

思っていたよりも距離がある。

ようやく到着。

けっこう大きなお寺。

Photo_7

                                    

                                  

                                   

しばし散策。

さあそろそろ帰ろう。

ウォーキングも交えながら、ぼちぼちと。

ゴールが近づき、ビールのにおいがしてくるとBさんが

トップに立つ。どんどんスピードが上がる。

これがサブサーティーの実力か。

ゴール後はVIPなスーパー銭湯”スパヒルズ”で汗を流す。

あとはおいしいビールで乾杯。

お疲れさんでした。

宴会キャンプ@三田

この週末は、毎年恒例の三田で行う宴会キャンプ。

この宴会キャンプの由来はというと話せば長くなることながら、

時々このブログにもコメントいただいているD-timeさんと

30年前に”Bluegrass Time Servise”というブルーグラスの

バンドをやりだしたところから始まる。

彼は神戸の岡本で”夢民”という店を経営しており、ここが

ライブハウスとなって、活動していた。

私は意気地無くも社会人になってから数年して抜けてしまいましたが、

彼は現在まで継続中で、ほんと頭が下がる。たいしたもんだ。

この音楽仲間、またその家族、その友人、その友人の友人

みたいなのが集まって、毎年GWあたりに三田の山奥に

アコースティックな音と酔っ払いのだみ声をひびかせている。

今年は楽ランからもBさんに来て頂いた。

他にも来て頂きたかったのだが、甲子園マラニックというイベントと

重なっており、虎キチの目をこっちに向けさせることは

できなかったようだ。

ここは三田の山奥、能勢町にも近い波豆川というところにある

三田フィールドアスレチックの中にあるカナディアン大磯という

宿泊施設。

Photo_2 Photo_3

                                                                            

                

               

ここの一番巨大なバンガローの横にはステージがあり、

ここで演奏し、その前の広場でバーべキューというのが

いつものやり方だが、今年はあいにく前日から雨。

Photo

                                                                            

                                                                            

                                   

仕方なく,

今年はこのバンガローの床下にあるちょっとした空間で

やることに。  あなぐらコンサートである。

でもなかなかいい感じ。

何はともあれ、演奏前の腹ごしらえの準備。

Bさんにも焼き方をお願い、すみません。

Photo

                                   

                                                               

                                                                      

                                    

ソーセージ、手羽先、子供たちがたかってくる。

牛肉、まずはたれ焼き、そして塩コショウだけで

焼いたり、例のそぎ焼きも始まる。

かと思えば、枝豆、ソラマメのさやごと焼き。

向こうではイタリアンを作っている。あっちではこだわりの

卵の燻製が出てる。こっちでは魚の燻製を作っている、

白身魚の燻製が出てきた。うまい。

さあ、そろそろ演奏も始まりだした。

Photo

                                  

                                                                    

                                                                    

雨にもかかわらずサーバーの生ビールも順調に減っている。

寒い人は焼酎のお湯割、腹も人心地つくとバーボンにも

手が伸びる。日本酒もあるでよ。

ここでの酒の消費量も半端じゃない・・・。

入れ替わり立ち代り演奏が続く。

引退した私としては毎年ステージには立ってなかったが、

今年は30周年記念ということで嫁ともども引きずり出された。

Photo_2

                                

                                                    

                                                                  

                                   

                                  

つたないバンジョーを弾き、ついでに合宿の時に歌った

”陽気に元気にいきいきと”をやってしまった。

その後も酒と音楽とバカ話で夜はふける。

そろそろ記憶が怪しい。

何時までやってたんや?

あくる朝、みんなお年を召してきたので朝が早い。

6時頃からもうごそごそ。炭をおこし、朝飯の支度が始まる。

コーヒーはつくってもつくってもすぐなくなる。

朝から焼肉、ソーセージ、手羽先、ハム、スクランブルエッグ

だし巻き、味噌汁、中華風スープ、フランスパン、白ご飯

お好きなもんをどーぞ。

また腹いっぱい。するとやっぱり眠くなる。

お昼寝、て言うか、まだ朝ですけど。

そうこうするうちに片付けが始まる。

この人数でやるとさすがにあっという間に片付く。

この後は、三田の風呂、”熊野の郷”でさっぱりしてから

帰途へつく。お疲れさんでした。

Bさん熱っぽいと言っていたけど大丈夫だったかな。

おまけ

近くの木器(こうづき)亭といううどんやにあった壁掛け

Raku

楽しそう。

今年のGWは・・・

今年のゴールデンウィークは、27日の六甲縦走にはじまり、

29日はホームバーベキュー、30日は奈良方面へゴルフ、

1日、2日は神戸にできたIKEAを偵察に行き、

購入してしまった机と棚の組立。

3日は、やりのこした仕事を片付けに会社へ行く。

そして4日、5日は、楽ランの春季合宿で京都は丹波自然

公園へ。

長距離のペース走、坂道ダッシュの必要なリレー、

公園内のクロスカントリーと多彩なメニューをこなし、夜は夜での

大宴会と充実の時間を過ごし、最終日6日は裏山へハイキング。

毎年GWはたいてい半分以上仕事でつぶれ、残りは地域の祭りで

終わってしまうのだが、今年はかなり中身が濃かったなぁ。

ということで、その祭りで曳かれるだんじりの話。

だんじりといえば何といっても岸和田ですが、大阪湾沿岸を

中心に、近畿地方に広く分布している。

ルーツはやはり京都の祇園祭で、各地でそれぞれ

特色のあるだんじり祭りが行われている。

合宿から帰ってくると、こんなやつがうろうろしている。

Dscf0071

                                                                        

                                                                           

これはわが町、田中のだんじり。

この辺りでは一番の巨大だんじりである。                                   

このだんじりは、現在では神戸型といわれているそうで

神戸の生田川から、西宮の夙川の間で使われている。

地域的に灘五郷と呼ばれるところと一致しているのは、

スポンサーとして酒屋がからんでいたのかもしれないね。

現在は中でも本住吉神社、保久良神社を総社とする

住吉、本山のだんじりが盛んである。

何十台もが勢ぞろいするだんじりパレードがあったり、

他の地域で行われるイベントに出張したりすることもある。

神さんは怒らないのかなとも思うけど・・・。

自分自身の小さい頃はずいぶん燃えたし、

子供ができてからは、いっしょになって追いかけまわしたり、

楽しい思いをさせていただいた。

他の地域の祭りを観光で見に行くのも良いけれど、

わが町にこういうお祭りがあるというのは幸せなことだと

しみじみ思う今日この頃である。

この日は最終日で午後8時頃から駅前の広場で練りまわし

するので見に行こうと思っていたが、食事の後、合宿の

疲れがどっと出て、倒れるように寝てしまった。残念。

大学生になる2番目の娘は小さい頃からだんじりが大好きで

いまだに10時ごろに神社に戻り車庫の扉が閉まるまで

見届けてから帰ってくる。

今年は若中衆でもめごとがあったそうだ。

まあ、祭りにけんかはつきものか。

これはあくる日に聞いたことですが・・・。

さて最終日は山へ。

縦走から1週間以上たっているので、むずむず。

さすがに少し疲れ気味で走るのはやめ。

十文字山の巻き道から水平道を通ると、

Photo

                                                                           

                                                                         

                                                                           

新緑に太陽の光が当たり、えもいわれぬ美しさ。

そして最高峰への銀座通りへ出る。

しかしすぐ道をそれ、今日は荒地山へ向かう。

ここはその名の通りばかでかい岩がごろごろしている。

Photo_2

                                                                           

                                                                           

もちろん、岩ばかりではなく、雰囲気の良い森の風景も続く。

あぁ、気持ちいい。

Mori

                                                                         

                                                                           

                                                                           

日本の登山発祥の地といわれるロックガーデンはすぐそば。

岩の多い山である。

Aretiyama

                                                                           

                                                                           

                                                                         

荒地山からの下りにはこれも有名な

岩梯子と呼ばれる岩の壁がある。難所というか一つ間違えれば

何十メートルも転落しそうな岩の壁をそろそろ降りる。

さらに下りていくと芦屋の北、城山と呼ばれている鷹尾城跡に出る。

城跡とはいえ、お城であることをうかがい知るものは何もない。

この辺りでは鷹尾城の戦い、芦屋河原の戦いと呼ばれる著名な

合戦があった。室町末期から戦国時代にかけて、細川氏、赤松氏

瓦林氏による勢力争いの中心であったようだ。

そんなところを通り抜けるとすぐに阪急芦屋川。

気持ちのよい散歩でした。

六甲縦走

今年は山へ行きたくるぞ~っということでKやんとTCC姐さんと

計画していた六甲全山縦走、やってきました。

残念ながら姐さんは東京国際女子の資格ゲットのための調整中

ということで不参加となったが、代わりにTKN女史が参加。

彼女はこの春、フルを初完走し走力を伸ばしている。

もともと山好きであるのでもし無理ならば途中で公共交通機関にて

下山するということで参加となった。

しかしそんなことは許されるはずもなく、宝塚まで引きずってでも

連れて行くぞとKんちゃん、Hしさん、Kやんとの五人行。

ただ時間的に本当にできるのか、大阪の連中が塩屋に集合

できる時間にスタートして日没時間までにゴールしようとすると

7時半、塩屋をスタート、18時半頃に宝塚到着がぎりぎりか。

つまり11時間でいけるか。

この縦走コース、普通にハイキングのスピードで歩いていると

13~14時間、山慣れしている人だと12時間、熟練のハイカー

で10~11時間、トレイルランナーで7~9時間、レースで

上位入賞している人で5~6時間、最高記録は4時間台らしい。

11時間で完走のペースから主要ポイントの通過時刻を

割り出して、このスケジュールに沿ってスタートする。

塩屋スタート7時40分。はじめから10分遅れた。

まずは旗振山、ここで須磨からのコースと合流する。

Photo

                                  

さあ、行くぞの決意がみなぎる?

鉄拐山、おらが茶屋、栂尾山、高尾山、と順調に踏んでいく。

10分の遅れはすぐに取り戻し、この頃には15分の前倒しで

道程は進んでいく、このままいければ・・・。

須磨アルプスを越え、東山から降りてくる。

Photo_2

                                   

妙法寺の市街を抜け、高取山へ。

一つ一つのピークを踏むごとにじわじわ足にたまっていく。

高取山で最初のおにぎりタイム。

その前に歩きながら食べていた人もいたみたいですが。

鵯越の市街を抜け、最初の難所、菊水山へ。

あと900メートルという看板があるが、このたった900メートルが

つらい。頂上手前はほとんど階段、心拍は上がり、汗ぼとぼと。

やっと到着。

Photo_3

                                   

さすがに真夏とは違い、少し休んでいると汗が乾き、

寒くなってくる。

先を急ごう。

Photo_4

                                   

なかなかカッコいい?

Photo_5

                                   

そろそろ山つつじも終わりかな。

難所のひとつ、鍋蓋山への登りを越えると、少し気持ちよく

走れる道が続く。大龍寺から市ヶ原、さあいよいよ摩耶山だ。

稲妻坂、天狗坂と呼ばれる縦走路最大の難所である。

ここで張り切りすぎると確実に足をつぶしてしまう。

ゆっくりあがろう。

縦走路のアップダウンは、累積標高にすると三千数百メートル

に達する。つまり登りばっかりを集めると三千メートル級の山に

登るのと同じことになるわけだ。

ここで足を消費すると山上道路、宝塚への下りを走ることが

辛くなる。

摩耶山、掬星台へ到着。いまが盛りの八重桜が迎えてくれた。

Photo

                                   

新緑も見事。

Photo_2

                                   

再びおにぎりタイムのあとさらに東を目指す。

まだ15分前倒しを維持している。この調子だ。

オテル・ド・摩耶、アゴニー坂を過ぎ、山上道路へ。

あごが、ニー(膝)とひっつくぐらいけわしい坂という説が

あるが少々怪しい。

摩耶自然の家をとおり再び山道へ。

今日は別荘地の方へは行かずサウスロードから丁字が辻を

めざす。この道もフラットに近く走りやすい道。

記念碑台横でトイレ休憩。

カレー屋さんが見えてきた。

誰だ、よだれを出しているやつは。

ガーデンテラス到着。ソフトクリームを・・・。

こんなものまで食べている人が。

Photo_3

                                   

                                   

今日はおにぎりも8個食べつくしたそうな。どこへ入る?

さあ一軒茶屋を越え、宝塚へ下る。

Kやんと二人先行して、下りのスピード感とスリルを楽しむ。

Kやんも気に入ったみたいだ。

ところが「うわっ」と言う声に振り返ると、Kやんが

ヘッドスライディング状態。何かにけつまづいたみたい。

少々負傷。

気を取り直して先を急ぐ。

いよいよ終盤戦だ。

KやんとKんちゃんが先頭でデッドヒートをくりひろげる。

フラットなところでこの二人に飛ばされるとついていけません。

TKN女史も大きな失速もなくついてくる。

宝塚へ到着。

時計を見ると18時40分、なんと11時間ちょうどでのゴール。

さすがに15分の貯金は使い切ったが、計画時間ジャストで

走りきった。

ナチュールスパで汗を流し、駅ビルの中で一杯。

ところが店に入ったとたん「ラストオーダーです」の声。

大急ぎで食って、飲んで終了です。

小宴会で終わりましたが、たまにはこれくらいでええか。

Photo_4

               

                                

                                   

お疲れさんでした。                  

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2014年10月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ