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2009年3月

熊野古道トレイルランニングレース

今年は熊野づいている。

2月には口熊野マラソン参加したのだが、この時は文字通り

熊野古道の入口を走る大会、今度はその折り返し地点の近くが

スタート。

会社が会員になっているホテルが白浜にあるのでここを利用。

ルームチャージだけで安く泊まれる。

食事のほうはこれも近くの現場に行っているやつに情報をもらう。

Benkei

紀伊田辺駅で

Tかにょろさんと

待ち合わせして

嫁と3人で

"いけ口"という割烹へ。

これが思っていた以上にヒット。

寒グレの刺身、石鯛のかまの塩焼き、中でも最後に食べた鯛めしは

絶品のうまさ。

いつ行ってもあるものにうまい物はないというこだわりでやって

おられるそうだが、旬のいいものが入った時にしか仕入れないから

メニューにあっても、ないものもあるそうである。

うまい料理に少し飲みすぎてしまった。

レースに影響は出ないかな、Bガさんだったら大丈夫やろけど・・・。

さて当日、古道ヶ丘というそれらしい名前の体育センターがあり、

体育館と宿泊施設そしてキャンプ場がある。

この体育館が大会本部で更衣室、荷物置場となっており、

またこの大会のホームページを掲載している和歌山の

スポーツショップがモントレイルやグレゴリーの新作商品や

安価な旧モデルを販売している。

欲しい物がいっぱい、目の毒です。

Monn

さてレースの方は、

参加者は約180人。

定員は200人だったが、

トレイルブームとはいえ

関西では、もうひとつではあるし、

花粉の季節まっただなかに紀の国つまり

木の国の杉だらけの山を走るのは敬遠されたのかもね。

マスクして走っている人もいましたが・・・。

私も花粉症ですが走っている最中はぜんぜん気になりません。

スタートは持ちタイム別に60人ずつ3組の時間差スタート。

Photo

渋滞もなく

スムーズな始まりです。

トレイルのレースは

これぐらいが限界

なのかもしれません。

キャンプ場の中の急な舗装路を登っていく。

すぐに山道になり飯盛山への丸太階段。

尾根道へ出る、この尾根道が熊野古道だ。

ひとやま越えると高原霧の里のエイド、ハイドレも持っているし

ここは通過。集落の中をしばらく行くと再び山道へ入る。

Photo_2

今日のコースの

最高地点へ向かっての

急なのぼり、だらだら登りが

続く。

今日は32キロで少し短いので、だらだら登りはできるだけ走る。

スタートまではすごく寒かったが、気温はどんどん上がっているようで

ジャケットを脱ぐ。楽ランTシャツを見せて走る。

木々の緑の中の赤はきれいです、自分ではあんまり見えないけれど・・・。

十丈王子のチェックポイント到着。

このレースのチェックはスタート、ゴールと3ヵ所の

チェックポイントの計5回、靴につけるチップではなく、

ランナーは手の指に棒状のチップをゴムバンドで装着していて、

チェックポイントにある機械についている穴に先っちょを突っ込むと

ランプが点灯しピッと音がする。

これでチェック完了。

これはロゲイニングやオリエンテーションで使うやつじゃないかな。

さらにしばらく登ると悪四郎屋敷、上多和屋敷と呼ばれる茶屋の跡、

この辺が最高地点らしい。登りの後この茶屋で一服したんだろうね。

これを越えると快調に下る、まだ足は元気だ、気持ちいい。

するとかなり後からすいませんという声、少し端によると

恐ろしい速さで、追い越していく。

落ちていくような速さだ、一歩が4~5mありそう。

参った!

しばらく下ると林道に出る。だらだら下っているが、

土の道とはいえ、砕石まじりのカチカチの道。

あんまり楽しくないねぇ。それに折り返した後はこの道を

登ってこなければいけないはず、それを思ってぞっとする。

しばらく行くとトップのランナーとすれ違う。

今日はゲストランナーに奥宮俊祐選手が出場している。

ハセツネでもトップを争う人ですが今日は2位でやってきた。

声をかけるとにこっとしてゆうゆうと走っていった。

だらだら登りだからかなり厳しいはずだけど、さすがですね。

トレイルランナーというのは結構仲間意識が強いようで

ひとりで山を走っていてもランナーと出会うと笑顔で声を

掛け合うことが多いが、レースでも一緒だね。

みんな声を出してすれ違っていく。

この道はつらすぎるわ、舗装路ばっかりやんけと

文句を言い合っているやつもいますが・・・。

アスファルトに変わった林道をさらに下ると近露の折り返し。

エイドもあったのでバナナなどをいただく。

さあ、あと半分だ。案の定だらだらの登りは厳しい。

ぎりぎり走れる勾配かな、これを歩くわけにも行かず、

がんばりどころだ。

Tかにょろさんが来た。うん元気だ。ハイタッチ!

しばらくすると嫁、こっちは固い道にうんざりといった感じ。

何とか登りきって林道交差点、ここからは往路と違い

熊野古道は走らずにすぐ横を沿って通っている林道を行く。

当初の予定では同じ道を戻っていたはずだったが、

ハイカーや観光客に配慮したようだ。ちょっと惜しいね。

でもほぼフラットで雰囲気のある林道だったので

まだよかったですが。

この道も途中から舗装路になり長いくだりが続く。

まだ林の中なので雰囲気はいい。ちょっと調子に乗って飛ばす。

高原霧の里のエイドに戻ってきた時にはガス欠気味。

ちょっと調子に乗りすぎました、ちゃんとエネルギー補給は

しないとね。エイドでまたバナナを2個とスポーツ飲料をもらい

持っていたチョコレートとアミノ酸の顆粒を飲んでゆっくり

動き出す。飯盛山の登りにかかる頃にはだいぶ回復してきた。

さあもうちょっとだ。熊野古道に別れを告げ古道ヶ丘への下り、

キャンプ場のログハウスと体育館が見えてきた。

アスファルトの急な下り、足はまた元気になっているので

最後はかっこよくゴールしよう。

結果は3時間57分、50歳以上の部で8位。

とはいっても20数人しか出てませんが・・・。

ゴール後にはくじ引き、ここで本日の最高額景品を引き当てる。

グレゴリーのスティミュラス、トレイルレース用のザックだ。

大喜び、熊野まできたかいがあった。

施設の風呂をいただき、帰路につく。

Photo_3

今回は前日にも

熊野本宮大社まで

足をのばし、古より続く

熊野詣も果たしたし

(車ではありますが)、うまい料理も食べたし、ザックはもらえるし、

なかなかいい休日でした。

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