明治の六甲山
何だかんだで久しぶりの六甲へ。
今日の予定は岡本→打越峠→雨ヶ峠→最高峰→穂高湖
→シェール道→市ヶ原→摩耶山掬星台→一軒茶屋→岡本。
約40キロ位かな。
我が家近くの岡本八幡から山へ入る。
山の緑は黄緑から緑へ
だいぶ濃くなってきた。
最高峰まで行ってから、西へ向かう。
今日は天気もいいし、ハイカーもいっぱい。
ガーデンテラスも大賑わい、展望テラスは皆さん座り込んで
足の踏み場もありません。
一服しようと思ったがあきらめて先を急ぐ。
穂高湖からシェール道へ。
木洩れ日のトンネル、
もう少し葉っぱが茂って
もらわないと
木洩れ日にならないか。
トゥエンティークロスから市ヶ原へ向かう。
黒岩尾根への分岐を超えると次に見えたのが地蔵谷への
分岐。摩耶山へ登る道のうち、このルートだけは通っていない。
初めての道だ、いいチャンス、行ってしまえ。
挟まれた谷だ。
谷なのでやはり暗~い感じ。
でもなかなかいい感じ。
ふと気がついた、斜面にやたら岩がゴロゴロしている。
それも古い角の取れた丸い岩ではなく、切り出した感じの岩だ。
でも苔むした後もあるし最近の岩でもない、なんじゃこりゃ。
べつに城跡でもなく意味もなく続いているように見える。
これを見て思い出した、この写真。
この写真は明治36年、
六甲山の植林の様子を
写したものである。
神戸の急激な人口の増加に伴い、布引の貯水池を造ったのは
良いが、雨が降れば山の土砂が流れ込みとても飲料にはならない。
当時の六甲山はほとんどが禿山。
左は当時の六甲山の
禿山度をあらわした物
であるが、茶色で表現
されているところが、
全て禿山。
あわてて植林を始めた次第。
その時に組まれた石垣がいまだに残っていたり、
崩れた石垣がそのまま放置されている状態のようだ。
それだけ古い六甲の雰囲気を残した道なのかもしれないね。
それに六甲山が巨大な岩の山であることがチラッと
かいま見えるのがこれ。
侵食している。
この岩がどれだけの大きさを
しているのか想像はつかない。
まあおかげでところどころに
こんな滝ができていて
いい雰囲気です。
やがて摩耶山直前の縦走路に出て掬星台に到着。
3時も過ぎるとここも閑散。
寂しそう。
さあ帰ろう。
アゴニー坂、別荘地、丁字ヶ辻、ゴルフ場、ガーデンテラスを経て
西おたふく山から住吉道、黒五谷、打越峠を越えて岡本へ降りる。
約40キロ、累積標高は2550メートルでした。
さあ次は縦走往復か、夜間走か。
六甲夜間マラニック立ち上げたらだれかくるかなぁ。
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)













最近のコメント