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六甲山水晶谷

先週に引続き六甲探検トレイルラン。

今日のルートは登りも下りもほとんど初めての道で組んでみた。

阪急六甲から車道をケーブル下駅まで登る。

そして表六甲ドライブウェイに入りますがここからは弁天滝という

立派な滝も見れるんですよ。ただコンクリート部分があったり

電気の配管が見えていたりで少し興ざめですが・・・。

さてドライブウェイの新道と旧道の交差点の信号あたりから

登山道へ入ります。

Photo

このルートはアイスロードと

いって、昔、山上付近にあった

氷室から氷を切り出して街へ

運んだルートなんですが、

やはり明治期の外国人たちに

よって名付けられたんで

しょうね。          

昔のロープウェイの駅の

跡とかコンクリートのトンネルだとか、茶屋跡だとか

かなりにぎわった道のようですが、最近は途中まで

車道を歩くこともあってあまり利用はされないようです。

2

でも谷へ入っていくと

なかなか雰囲気のある

気持ちのいい道です。

                 

                                  

標高が上ってくると建物がちらちら散見される。

企業の山荘や別荘が密集する中を抜けると

山上道路へ出た。白菊大善社の前だ。

山上道路を突っ切ってシュラインロードへ入る。

この道も外人さんの命名ですね。

道沿いのいたるところに小さな石仏が数知れずあります。

そこから名付けられたようです。

Photo_2

厳密に言うと神社ではなく

仏さんなんですが・・・。

神道がらみもあるからいいか、

この辺は日本人も

いい加減ですからね。

途中には役の行者ゆかりの行者堂もあり、この道を通って

六甲山の歴史に興味を持つ人もたくさんいるそうです。

これを神戸電鉄唐櫃台付近まで下ってしまうと、ここから

逢ヶ山方面へ登り返す。方向で言うと有馬方面ですな。

植林の山のようですがつづら折れの険しい登りが続く。

ようやくピーク(722m)に到着するもまったく展望は利かない。

ただの杉林の中でした。

日の当たる広場でおにぎりを食す。

しかしやはり裏六甲は寒い。あっという間に体が冷え、

指先がかじかんできた。早々に出発です。

植林帯と自然林の境目辺りを歩く、

次のピークは高尾山(739m)。

少々走っても登っても指先の感覚が戻らない。

やがて湯槽谷峠へ出る。

ここは紅葉谷道の西側の尾根になります。

裏六甲縦走路とも呼ばれるところだ。

有馬から来るとなかなか厳しい道です。

少し下ったあと快適に走れる道を越えると山上道路への

最後の登り、番匠屋畑尾根だ、ここも階段が辛いですね。

この辺りは日が当たりにくいのでまだうっすら雪が

残っています。

てなわけで極楽茶屋跡に到着。

さて本日のメインディッシュ。

またまた難ルートの一つ水晶谷をねらう。

極楽茶屋から少し西に下り口があるはずだが

なかなか見つからない。工事で置かれた砕石で

見にくくなっていた。

さぁ突入だ。先週もそうだったがかすかな踏み跡と

たまに出てくるリボンやテープを頼りに下っていく。

しばらくすると大きな水音。そうです、水晶大滝。

Photo_3 この時期、水量が少ないので

大滝と呼ばれる貫禄は

ありませんが、水量があれば

迫力は想像できる。

しかし水量が増えれば

この沢にも来にくくなるから

なかなか見るのは

難しいかも。

                  

                    

さらに下っていく。がれた沢を歩き、飛び石の上をわたる。

Photo_4

トゥエンティークロスを

はるかに超える渡渉を

繰り返しながら

                  

                              

2_2 砂防ダム、堰堤を超える

巻道を探す。

見つけたらほとんどが

急こう配のがけ登り

取り付けられている鎖、

ロープ、ワイヤーなどを

つたって、なかばぶら下りながらの下降。

半分ええ加減にせぇよと思いながら、半分おもしろがりながら、

下っていくとようやく見覚えのある道へ出た。

以前に水晶谷をねらって登った時に藪漕ぎになって反対側の

道へ出てしまったことがあったんですが、その時に取りついた

道だ。

ここまでくればすぐ住吉道だ。

ホッとしつつも名残惜しい所もありながら、走りだす。

住吉道から黒五谷、打越峠から八幡谷を経て

岡本八幡神社へ出てくる。

探検トレイルラン病みつきになりそう。

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コメント

ジャンさんが知らない道がまだ六甲にあったとは!happy01さすが六甲、奥が深いですね。fuji道の名前に歴史がしのばれて興味深いです。アイスロード、氷を切り出していた頃の風景を想像しながら走るのも、また違った楽しみがありますね。shineロープ、ワイヤーが出てくるとなんだかワクワクします。遭難・ケガに気をつけながら、探検トレイルランを楽しんでください。できれば新道を見つけて、ルートを開拓してください。その名も「ジャントニオロード」!coldsweats01

たいしょうさん
縦走路なんかを走っていると六甲は開けきった山のような気がしますが、こんな道をひとりで歩いていると声や音もいっさい聞こえないし、谷ですから市街地も見えないし、まわりは尾根ばっかり、どこの山奥へ来たのかと錯覚しそうになります。
こういうのもなかなか楽しいですよ。

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