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比良白滝谷、最高!

さてお盆第2段は、比良山へ出張る。

最近、トレイルランにハマリまくりのがみちゃんと、

腰が不調気味のボガさんと一緒に湖西線志賀駅から出発、

ロード3キロ弱をとことこ走る。

暑いですけど、ウォーミングアップとしてはちょうどいいかもね。

比良の山はどこから上がっても六甲などと比べると、

直登気味で険しく、かなり時間を食うし、走れる足を残して

おこうと、ズボラ?かましてロープウェイで打見山まで登る。

歩いて上がれば2時間のところわずか5分ほど。

気温も一気に下がって30数度の地獄から

19度の極楽へと変わる。

さわやかな楽園の風に接して今日はここで遊ぼう

なんていっているやつは誰だ。

蓬莱山までもう少し登ります。

ここは琵琶湖バレー、冬にはスキー場になるところです。

蓬莱山頂から打見山

Photo_7


グリーンシーズンにはスライダーやZIPラインアドベンチャー、

リフトを利用しての高原散策などでかなりの人が訪れています。

ただ残念なことに天気が曇り気味で山上付近はガスも出て

ほとんど見通しが利かない。

琵琶湖や対岸の山まで一望できる絶景は見れませんでした。

それどころかガスに包まれると真っ白、走る道を探すのも

苦労しそうだ。

しばらく高原の空気を楽しんだ後、さあ、走ろう。

比良でも極上の沢といわれる白滝谷へ向かう。

スキー場の看板がちらほら見えるところを下っていきます。

冬にはここはゲレンデですね。

林間コースといったところか。

汁谷のキャンプ場を過ぎるといきなりしっとりとした

谷の風景へと変わった。

Photo_8

沢へ降りて手をつけると凍えるほどの冷たさ、

頭からかぶると息が止まりそうだ。

気持ちいい・・・。  期待が膨らみます。

Photo_9

沢にかかる橋、なかなかいい感じ。

Photo_10
だんだん谷が深くなる。       

澄んだ流れ、淵が続く。

Photo_11

やがて休憩小屋を過ぎると少し寄り道して夫婦滝。

Photo_12

ここから牛コバまでの白滝谷が圧巻の渓流美。

ほんとこれはすばらしい、苔むした岩、思わず

飛び込みたくような淀みもあれば、音を立てて流れる急流、

大岩や小滝の連続。

2_3


道全体としては、なだらかな下り基調。

いちおう走れるが道自体は岩場やトリッキーながれ場、

片側が崖だったり、踏み跡の分かりにくいところもあり

走って下るにはかなり技術が必要です。

しかし、その分めちゃくちゃ楽しい。

思わず声をあげるような景色が次から次へと続く。

すごい、わぁお、へーっ、走りながら叫びまくっていました。

走るか、景色を見るか、どっちかにせいと言われそう。

やがてちょっとした広場のような所へ出た。

牛コバのようです。

いやぁー、この白滝谷の下りはいい。最高です。

さてここから大橋へ向かいます。

途中まで摺鉢山への尾根に乗るのですが、これがかなりの急登。

みんな寡黙になって黙々と登ります。

やがて尾根から外れ、トラバース気味に沢へ近いていきます。

ここは奥の深谷と呼ばれるところ。

沢へ出たところでお昼にします。

とりあえず流れに身を浸す。
                                                                      

Photo_13

汗まみれでほてりまくった体もあっという間に冷えて

凍えてしまう、寒い。

水温はかなり低いようです。

腹ごしらえして大橋、金糞峠方面へ向かいます。
                                                          

Photo_14

森は相変わらず素晴らしい顔を見せていてくれます。

この道もだらだら登りですが、沢沿いを何回も渡渉を

繰り返しながら進みます。

たぶんこの日はトゥエンティクロス以上はしたと思います。

余裕があれば武奈ヶ岳もねらっていましたが、時間も

押してきたので、ヤクモ池からカラ岳、釈迦岳へ向かいます。

3

比良スキー場跡。

ゲレンデやリフトの跡だけが見えます。

このころから異常に虫たちが多くなってくる。

アブ、ハエ、カ、ハチなど、うようよしています。

一人当たり十数匹連れてあるいている感じです。

止まると大変なので、カラ岳、釈迦岳頂上も早々に退散。

釈迦岳の急坂を下りていきます。

ここも急ですね。

登ることを考えるとぞっとします。

ガミちゃんはひざのサスペンションがへたってきたそうだし、

ボガさんは腹具合がおかしいらしい。

だいぶ疲れてきましたね。

ようやく舗装路へ出て、走ったり、歩いたりしながら

比良トピアに到着です。

今回は走ろうとした時の比良の山の嶮しさ、奥深さ、そして

素晴らしさをたっぷり堪能したトレランでした。

皆様、お疲れさんでした。

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コメント

ご無沙汰しています。
私事ですが、この夏は、
「北丹沢山岳耐久レース」、
「ヘルメット被って、信州で川の中走るレースに出たり」、
「はじめて、ふらりと上高地を訪れたり。実は昨日」
「今日は富士吉田火祭りロードレース走ったり」
・・・と、少し「山」や「自然」に親しむ機会が増えました。

ということで、WESTでの素敵な山企画を聞きつけ、
ジャンさんのブログにも「寄生」?させていただくことといたしました~。
では、「帰省」の節にはよろしくで~す。

ほんとご無沙汰しています。
ハセツネより過酷と言われる北丹や、いろいろおもしろそうなところを
うろうろしてはりますね。

寄生? なおっちさんに寄生されると養分を吸い取られそうなので
「規制」しないといけないかも・・・。

「既成」のランナーの枠にはまらない「稀世」のスーパーマンなおっちさんに
「気勢」をあげられ「奇声」にビビっております、もういいか。

ところで帰省の節は連絡くださいね、帰省記念トレラン開催しましょう。
よろしくです。

こちらまで遠征されてたんですね!
琵琶湖側から比良山系には行ったことないです。

走るようになってからは六甲山に行ったことがありません。
気長に待って頂けるなら、またお誘い下さい。

牛コバまではほんま気持ちよく下れたけど...

やっぱ月平均50kmぐらいしか走らん怠け者には試練が多すぎましたわ。
その後の急激な上り、虫のオンパレード、腹痛&腰痛。。。
ほんまご迷惑をおかけしました...申し訳ない。

ちなみに太股と脹ら脛の筋肉痛は水・木がMAXでした。

でも...初の比良山は素晴らしく感動しました。
もう少し走力付けてから武奈ヶ岳まで行ってみたいですね!!

わたっこさん
槍ヶ岳登頂おめでとうございます。
山の足がどんどんできているようですね。
ほんと今度六甲来てください。
お山で遊びましょ!

ボガさん
お疲れでした、あの沢と谷はほんと素晴らしかったですね。
後半調子悪くなったけど大丈夫ですか?
武奈の西南稜は今度ゆっくり攻めましょう。

私も白滝谷大好きです。 数度行ったのですが 滑ってどぶんと行きそうでちょっと怖くて走れません。 びわ湖バレーからすぐにあんな素敵なところがあるなんてもっとみんなに教えたいですよね。 夏はバスもバレー行きが出てるみたいだから また誰か誘って行きたいなぁ。

去年は一人で行ったのですが 沢登りのツアーの方もいらして 楽しそうな声が響いていて 沢の流れはずっと飽きることなく本当に楽しかったです。比良トピアついたら 熊でなかったか?と言われとてもビックリしたのを覚えてます。

naruさん
うわさで聞いてはいたんですが想像以上の素晴らしい谷でした。
走る下りの道としてもトリッキーに適当にガレてるし、走るか景色か
どうしようか、迷いながら進んでました。
確かに集中していないと大怪我しそうなところはいっぱいですもんね。
沢登りしているグループにも会いました。
あの沢を登るなんてきっと楽しいだろうなぁ。

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