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2012年6月

芦生のさわり

京都府の知井。  地井武男ではありません。

かやぶきの里とか芦生の森といえば「あぁ」ですよね。

現在の地名では京都府南丹市美山町。

古くは村だったようですが現在は知井という地名はなく、

集落のまとまりの呼び名でしかありません。

しかし全国からこの美しい里山への移住希望者は多く、

地域としてもその受入れに前向きなところです。

そして太古からの原生林が残る数少ない森をかかえている

ことでも有名ですね。

その美山町へ行ってきました。

芦生の森自体は規制が変わり中枢部へのアクセスが

しにくくなっていてしっかりした計画を立てて入林したほうが

よさそうなので、今回は日帰りで、芦生の入口だけでも

見に行こうかという感じでした。

さて行き方ですが、確かに高速が近くにないし、

地道を走るにしてもどこからも行きにくい、

つまりどこからでも行けるんですが・・・。

ナビなどで検索をかけると京都廻りが出てきます。

しかし道の混雑を考えるといかがなものか。

やはり舞鶴道経由がいいみたいですが、篠山からだと地道が長い、

ということで往路は綾部まで行って京都縦貫に乗り換え、

京丹波わちICで降りて美山へ向かった。

このあたりの地名、知井とか和知とか独特です。

「奈良」のように、ふた文字の地名はけっこう古い地名が

多いし、”ち”という音に何か意味がありそうな気がして

少し調べてみましたが、よくわかりませんでした。

だれかご存知の方おられませんか?

うちは遠出するととりあえず道の駅を探します。

地図を仕入れたり、寺社、史跡などの情報を探したり、

地元の元気な野菜を買ったりするんですがこのときいった

道の駅和(なごみ)はなかなか面白い道の駅でした。

道の駅もそれぞれで、やっぱり地域が元気なところは

道の駅も活気があります。野菜も元気だ。 

結構野菜をぶら下げて帰る人が多い。おいしいんだろうね。

加工品も思わず食指が動くような魅力的な品がいろいろ。

一画に竹細工の品物が山積みになっていた。

小さいころ近所のおばちゃんが持っていた買い物かごのような

ものが大小いろんなサイズ、嫁が本当に買い物かごに

するつもりで買っちゃいました。

釣りの魚籠のようなもの、こいつはキャンプ場で道具入れにして

腰にぶら下げていたら面白いかも、

何に使おうかと考えさせるようなものばかり、それも安い。

なかなか面白かった。

ちょっと時間を費やしすぎましたね。

もう少し走るとまたまた道の駅「美山ふれあい広場」

ここも同じような感じ。

食料をすこし仕入れ、早々に出発。

ちらほらかやぶきの家が見えだした。

と思ったとたん、かやぶきの家の大集落、「かやぶきの里」だ。

思わず入っていきたくなるが、帰りに寄ろうということで先を急ぐ。

そしていよいよ京大研究所へ到着。

しかし事務所は鍵がかかっていました。

Photo

車を青少年山の家の駐車場に止め、仮の入林箱に

届けを出して、さあ行きましょう。

事務所自体も良い雰囲気。

Photo_2

まずはトロッコ道を行きます。

Photo_3


緑が目にしみる。

Photo_4


当日の届け出で入れるのはこのトロッコ道と内杉谷の林道。

トロッコ道を引き返し内杉谷へ向かう。

しばらく舗装路を行きます。

見上げるとこんなものが。

Photo_5


モリアオガエルの卵です。

しかし舗装してある道の上に産み付けてどうするの!

オタマジャクシが落ちてきてもアスファルトの上だよ。

よっぽどの雨でもない限り、近くの側溝に行くのもたいへんだ。

舗装路が終わり林道をしばらく行くと沢沿いに進める歩道が

あったので降りてみる。

Photo_6





やはり林道と沢では全然雰囲気が違いますね。

今日のコースではあんまり期待はしていなかったですが、

これが芦生のさわりかな。

この沢で中食、相変わらずおにぎりとカップヌードル。

沢の歩道から再び林道へあがる。

Photo_7

緑が濃いです。

そろそろ林道を引き返します。

Photo_8


木々はのびのびと枝を張り苔むしています。

しかし苔の緑が美しいと感じだしたのはいつごろからか。

その背景に水の豊かさがあることを知った時かな・・・。

Photo_9


きっと植林された杉なんでしょうが、風格すら感じます。

屋久島の縄文杉に負けないような杉もあるそうな。

だいぶ戻ってきました。

Photo_10


当日の届け出ではいけないヒックラ線へ行きたいな。

そこらじゅうから水が湧き出しています。

Photo_11


林道ばっかりでしたがけっこう歩きました。

駐車場まで戻り、お湯を沸かしてコーヒーで一服、

うま~い。

さてさて、行きしにパスしたかやぶきの里をのぞきに行く。

かやぶきの家がずらっと並んでいます。

Photo

きっと少し前には日本中のどこでも見れた景色なんでしょうね。

Photo_2


生活のにおいがします。

すごいのはかやぶきの家にふつうに洗濯物が干してある。

プライバシーがどうのこうのではなしに、おおらかに

暮しておられるようです。

きっといろいろはあるでしょうけど・・・。

集落のはずれにある知井八幡神社に行ってみた。

思いもかけず、本殿の彫刻が立派。

Photo_3


象さんもいる。

Photo_4


創建は11世紀のようです。

小浜と京都を結ぶ街道沿いの神社として旅の安全を願う人達から

手厚く信仰されたとか。

さあ帰ろうと駐車場に戻る途中、こいのぼりならぬアユのぼり。

Photo_5


そばを流れる由良川はアユ釣りをする人でいっぱい。

アユの友釣りのためのおとりのアユを売っている店でした。

なかなかかっこいいですね。

余談ですが、駐車場へ戻って帰り支度をしていると

ミニクーパーの大軍団を発見。

何か集会でもあったのでしょうかね。

Photo_7


この車にはまってしまうと、皆さんペットのように

かわいがっていますね。

見た目はかわいいけれど駄々っ子のようなところもあって

そこがまたたまらないそうです。

森の話とは全然関係ない話ですが・・・。

てな訳で帰り道は地道を篠山まで走り舞鶴道に乗って

帰宅。

美山から篠山までは地道とはいえ信号も少なく、交通量も

少ないのでめっちゃ快適な道でした。

時間的にも高速を使うよりも早いかもしれない。

次回はこの道だね。

やはり芦生はじっくり計画してから行こう。

「いつかレースを・・・」がこんなんになりました

12年ほど前にランニングを始めた。

5年くらいたって「楽ラン」ができて仲間ができた。

その時にいつか自分たちでレースを作りたいなぁという

話をした。

そのうちトレイルのほうに興味が移ってハセツネは出たけれど、

トレイルのレースというものに?を持ってしまった。

そんなときにまりもさんに誘われて、もっくんとやってみた

ロゲイニングというゲーム。 面白かった。

ひたすら走りまくるだけではない戦略性やアイデア、

もちろん地図の知識、地形を読む技術が必要なゲーム。

これは、はまりました。

ただこれも大勢人を集めて山へ入るということに変わりはない。

地図を読める奴ほど藪へ突入する。

たぶん今あちこちで開かれているすべてのロゲイニングでも

問題を抱えていると思う。

そんな時、ラントレ関西でたいしょうさんやひろひろさんが

京都の街中でのロゲイニングを開催した。

この時は参加できなかったが、そういう意味の問題は

少ないやり方だ。

これはいただき!

神戸でやってみよう。

都合のいいことに神戸にはおバカという冠はつくが頼りになる

弟が二人もいる。

さっそく声をかけると二つ返事で、「やろう、やろう。」

こういうお遊びにはすぐ食いついてくる。

さあそれからは山へ行かない休日は神戸の街をあっちへ

うろうろ、こっちへうろうろ。

もちろんランニングのついでの時もあるし、ただポイントを

見つけに歩くこともある、時には車で行ってナビを

見ながら位置を確認したりしたことも・・・。

そのうち嫁も興味を示し、これにしよう、あそこがいい、

もちろんネットで史跡などは調べまくるし、そのうち4人で

集めたポイントを地図に落として見ると、赤い丸で

神戸中がまっかっか。

200ポイントを超えてたかも。

でもこの作業はほんとに楽しかった。

何十年と神戸に住んでいても、なんと神戸を知らないか、

歴史好きを自称していてもなんと神戸の歴史を知らないか。

そういう知らないものを知る楽しみ、そしてどれだけ見つけにくい

ポイントを見つけるかという意地の悪い楽しみ、

またそういうポイントを見つけた時の笑顔を想像する楽しみ、

この何カ月はあっという間。

ポイントも絞り込み、最終段階に入ってくると、ボガさんと

嫁とが力を発揮。

手前みそですがこの二人の事務能力はかなりのもんです。

飲んでばかりであんまり物事が決まらない打ち合わせも

最後には必死でした。

そして当日。

ドタキャンもなく28チーム、八十数名もが参加してくれました。

体調不良で1チームだけ棄権されましたが、事故もなく

無事終了できました。

記録の集計ではもっくんが力を発揮。

みんながお風呂に入っているわずかの時間に集計、

まとめたものをホワイトボードに掲示できるところまで

やってもらいました。それに優勝、準優勝のカップは

もっくんの自作です。

今週あちこちへの書込みでも

「楽しかった」という言葉を多数拝見して

やってよかったなぁとしみじみ感じています。

ボガさん、もっくん、ご苦労様でした。

もっくんの奥さま、うちの嫁はんにもありがとうです。

突然の助っ人、しょ君もね。

第二回はあるのかな?

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